9月を振り返る

9月が終わった。

プライベートを結構充実させることができたのが

印象に強く残ってる。

 

 

 

野球観戦は2回行った。

りょうすけとハマスタにいって、ゆうきたちと東京ドームに行った。

今年は元々目標としていた各月1回の合計6回行くことができた。

 

 

 

早めに会社を上がってスタメン発表からラストまで見られること。

そして一緒に野球を観に行ってくれる仲間がいることは

本当にありがたいことだと思う。

 

 

 

野球を見るとめっちゃアドレナリンが出るし、

勝つとドーパミンもテストステロンも分泌される。

 

 

 

野球には流れがある。

ピンチもあればチャンスもあって、

なぜかピンチの後にチャンスが来て、逆も然り。

 

 

 

チャンスが来た時につかみ取れるか

またピンチの時にしぶとく粘れるかで勝敗が決まる。

その辺はどこか人生に似ている部分がある。と思う。

 

 

 

沖縄も行けた。

4泊5日で行ったけど、自分のマインドに変化があったからか

久しぶりに新鮮な思い出がたくさんできた5日間だった。

 

 

 

雄太家族ときょうた家族と北谷でランチして

急遽たかおの家に泊まり行って、夜泡瀬で遊んで

翌日きょうたんちでBBQして。

最後はやりたかったダイビングで〆ることができた。

 

 

 

いつも思うけど、あいつらの存在があるから自分の人生は楽しい。

アホみたいに笑って。

綺麗な景色と楽しい思い出たくさん作ることができて。

本当に感謝感謝だし、自分は幸せだなって思う。

 

 

 

結婚して、子供たちもいるから自分と比較すると

遊び方の制約とか時間とか、少しずつ変わってきてる。

それが時々寂しく感じることだってある。

 

 

 

自分以外に大切なものができて、それが人生の中心になっていく。

だから純粋に自分が楽しむ時間が減る。

それは嬉しいような、悲しいような。

でも裏を返すとそれでも一緒に遊べるあいつらの存在は宝。

 

 

 

昇格試験で夏らしいことができなかった今年だったから

9月にそれを取り戻すことができて、本当によかったなと思う。

 

 

 

出会いの活動も続けてる。

9月は目標としてたCVを2人も達成できた月だった。

でも、達成感と同時にどこか虚しくなる瞬間もあるのが本音。

 

 

 

愛のないセックスはどこか味気ないし

「なにしてんだろう」ってふと我に帰ることもある。

 

 

 

でも良いパートナーを見つけるためにレベルの高い女性と会うには

「モテる」ということに努力をする必要がある。

それを6月くらいから3ヶ月実践し続けてきたことは

自分で本当に素晴らしいと思う。

 

 

 

GOLA-Bの島田が話していたことにすごく刺さったものがある。

「今まで一番投資してきたものは?」に対して

「酒と女」と回答していたこと。

 

 

 

仕事する、女と遊ぶ、男と遊んで思い出作る。

やりたいことが出てくるから、また金稼ぐために仕事する。

その好循環が男だと思うし、男は生命学的にオスである必要がある。

 

 

 

メスに求められる強いオスでありたい。

そしてメスを守れるオスでありたい。

そのために昇格しないといけないし、結果を残さないといけない。

 

 

 

でも、昇格試験は不合格だった。

自分に何かが不足しているから不合格になったと思う。

何が不足してるかはすぐに答えが出るものではない。

 

 

 

でも、色々と考えて、足元の目標のない自分から

一歩でも脱却して流れを変えようと思って

とりあえず社外資格を取ろうと思った。

 

 

 

具体的には、先週から貸金業務取扱主任者の勉強を始めた。

確かにおれはG2の昇格試験は落ちた。

でもその先まで何かを失ったわけじゃない。

 

 

 

極端な話、この悔しい思いを日々の行動につなげて

「結果としてすぐにG1に上がることができた」と言えれば

この悔しい経験が「むしろあってよかった」と言える経験になると思う。

 

 

 

というかそう言えるようにすることが

今の自分に求められてることなんだと思う。

だから、やろう。悔しかった9月末の経験をエネルギーに変えるんだ。

 

 

 

ジャーナルしたり、洋服とか色々と自己投資している自分が好きだ。

そして自分の成長を着実に実感してきている。

むしろ3月の自分と比較したら全然違う。

 

 

 

ふと思ったけど、結婚してから自分自身の劣化を感じていた。

きっと新しい挑戦や出来事が少なくなって

自分に面白みや期待がなくなっていたんだと思う。

 

 

 

でも、今は違う。

成長する自分が楽しいし、投資している感覚が楽しい。

人生は永遠じゃない。いつまでも32歳でいるわけでもない。

 

 

 

だとすれば、お金を貯めるより使って、経験に変えて

自分に反映させていくことがとても大切なんじゃないかなと思う。

ぶち上げ。突き抜ける。ラスト3ヶ月。

苦しかった2023年のスタートをいい形で締められるように。

やろう。

最近の気づきとか

結婚して思うことがある。

「良い家庭をつくる」というのは簡単ではないということ。

というより手放しでは生まれないということ。

 

 

 

いい家庭を築いている人は、

きっとそれなりの努力をしてきたということを思う。

仕事と同じように良い結果を出そうと思えば努力することは当然である。

 

 

 

その努力の意識が自分には不足していたと、

家庭を持って2ヶ月くらいで初めて気づいた。

 

 

 

今日は珍しく打ち合わせも立て込んでいないので、

自分の感情を1人家で整理した。

結婚してからなかなかゼロ秒思考する時間も減ってしまったな。。

 

 

 

だからこの課題認識や行動に移す力が落ちてしまったのかな。

やはり理想像、向かいたい方向性がないと人生うまくいかないと思う。

そこに向かって努力している過程が幸せなんだと思う。

 

 

 

今日整理したことを忘れないようにこのブログに記しておく。

 

 

 

▼自分の理想の家庭とは?

・嫁と母の仲がいいこと

・嫁と呼吸が合っており、一緒にいて心地いいこと

・嫁と仲がいいこと

・共通の夢がありそこに向かって努力できていること

 

 

 

▼母と嫁の関係について

・今は仲がいいとは言えない

・母は歩み寄ったが反応がないことに苛立ちを覚えている

・嫁はいわゆる嫁姑問題に囚われ距離感を図っている

・お互いを知らないからこそこの課題は生まれている。

 一緒に過ごす時間が短すぎるからお互いを理解できないのは当然。

 同じ時間を共有することでこの溝はきっと埋まる

・実家に帰ることと、誕プレを贈ること。この計画を。

・あとは旦那の母を自分の母だと思うこと。それくらい大切にすること。

 

 

▼自分が嫁に求めること

・料理、洗濯、掃除、買物を能動的に行うこと

・感情がいつも安定し、いつも楽しそうにしてくれること

・自分の母を気遣えること(自分の母として扱うこと)

・地方での生活という夢を一緒に追える相手であること

・これを実現するには、旦那の役割と嫁の役割を明確化する必要がある

 

 

 

▼旦那の役割(自分のバリュー)

・遊びの企画をし、プライベート時間を充実させる

・金融リテラシーが高いため、家計の組み立てができる

・意思決定力と行動力

・豊かな経験が生んだ広い視野

・相手を動かす、リードできるコミュニケーション力

 

 

 

▼あいつのダメな点

・思いやりがない

・行動に移すまでのスピードの遅さ

・周りに影響されやすい

・現実を見る力の弱さ

・世間のことを知らない

・人とのコミュニケーションをびびる

 

▼あいつのいい点

・素直、笑顔

・努力すること

・ポジティブであること

・人に合わせられること

 

 

 

▼結論

オレの考えに共感し、ついて行きたいと思わせる。

オレの一番のファンであり、リスペクトを持っている。

そのためには威厳や一部近寄りがたさも必要。

舐められないために、自分の考えを言い衝突することを恐れないこと。

 

 

 

今の環境には満足できていない。

ともかく行動する、行動させること。

行動しか人生を変える手段はない。

 

 

挑戦